【国際ブランド】【業務用】バーメイド潜水型グラスウォッシャーSS-200-業務用食洗機

寸法（mm）：220×350×H270

●仕様
電源：単相100V・300W、50/60Hz
質量：10kg

●標準ブラシ小ブラシサイズ

●さらにコンパクトな潜水タイプだから、どんなシンクにもピッタリ、スッキリ。

●シンクの中が広く使え、作業しやすいコンパクトなポータブル洗浄機。
バーメイドグラスウォッシャーは、持ち運びが簡単。どんなシンクにも即設置ができます。（特別な配管は必要ありません。
本体は丈夫なステンレス製で、強力モーターは、音が小さく安全構造です。
口紅、バター、ミルク、ジュース、果肉など、いままで落ちにくかった汚れも即座に落とします。
グラス、コップ、湯のみ、柄付食器、酒杯などもピカピカに洗浄します。又、ブラシの交換により、茶わん及び、大型ガラス器も洗えます。
フットラバーでシンクに完全固定できます。
ブラシは丈夫なブラックナイロンを使用。又、交換が簡単です。

●グラスの大きさに合わせ選べるブラシ（オプション）
特大ブラシ…ブラシ長200mm（大型グラス類FBM-110のみ対応）
大ブラシ……ブラシ長190mm（特大と小ブラシを補うブラシ）
中ブラシ……ブラシ長170mm（中・大ジョッキ、茶わん類）
小ブラシ……ブラシ長150mm（ポピュラーグラス、コーヒーカップ、湯のみ類）
小ブラシ（機械付属レギュラーブラシ）で洗える
グラス類の最小直径の目安は、内径50mmまでです。（50mm以下の場合は、商品テストが必要です。

使用上の注意点は？

●１００Ｖ・単相電源を確認して接続して下さい。
●必ずアース線を接続して下さい。
●水温はぬるま湯程度でご使用下さい。
●水位は小ブラシのトップより１cm下にして下さい
●洗剤は泡立ちしない無泡洗剤をご使用下さい。
●グラスウオッシャーは、水の中でスイッチ「ＯＮ」でご使用下さい。
●スイッチに水をかけないで下さい。
●ご使用後又は閉店時にはシンクより機械を取り出し拭いた後、自然乾燥して下さい。
●本体は絶対寝かせないで下さい。モーター内に水が浸入し危険です。
●月に一度ブラシを外し、ギアハウジング側面をカバーしているガスケット（ゴム製）を外し、酢を混入したぬるま湯で１０～２０分程度運転して下さい。
●ブラシは月に一度「塩水か三杯酢」に一晩ほど浸してから、タオルの上でよく乾かし、きれいな水ですすいでご使用下さい。ブラシの癖が直り長持ちします。
●グラスを洗う前にグラスのなかのレモンの種などを捨ててからご使用下さい。
●スイッチがぐらついてきた場合は、スイッチ部分のリングを締めるとしっかり固定されます。
●モーターの中間にある金属製のリングは絶対に取り外したり暖めたりしないで下さい。
●ＡＣコードの付け根部分には、直接水や洗剤がかからないようにして下さい。
●スイッチボックスは、完全防水ではありません。必ず本体よりも上の位置、水のかからないところに設置して下さい。

ブラシの特長は？

大ブラシ（Ｌサイズ）
ジョッキー、サワーグラス等の大型グラス類。
直径　９０mm、ブラシ長　２００mm

大ブラシ
大ブラシと小ブラシの中間を補うブラシ
直径　７０mm、ブラシ長　１９０mm

中ブラシ（Ｍサイズ）
大ブラシと小ブラシの中間を補うブラシ
直径　７０mm、ブラシ長　１７０mm

小ブラシ（Ｓサイズ）
通常グラス用のブラシ
（機械付属レギュラーサイズブラシ）
湯のみ、茶碗蒸し等も洗えます。
直径　７０mm、ブラシ長　１５０mm

ブラシスクラバー
釜飯、すり鉢等を硬質ブラシで簡単に
直径　１２０mm　ブラシ長　９０mm

デカンタ用ブラシ
デカンタなどの口が狭くて中の広い、人の手が入らないもの
直径　１３０mm、ブラシ長　１７０mm

注意事項

●大ブラシ（Ｌサイズ）はＦＢＭ１１０のみの対応です。
●大ブラシ（Ｌサイズ）で洗えるジョッキー類の最大直径の目安は、内径９０mmまでです。
●小ブラシ（機械付属レギュラーブラシ）で洗えるグラス類の最小直径の目安は、内径５０mmまでです。
（５０mm以下の場合は、商品テストが必要です。）

グラスウオッシャー使用と手洗いの違いは？

速度
パフェグラス、ビールジョッキー、茶碗蒸し、シャンパングラス等、どのような形状のグラスでも常に一定の速度（３～５秒）で綺麗に簡単に洗えます。
※手洗いの場合、グラスの形状によって洗浄速度は異なってきます。ビアージョッキー等大きいものや、口径（グラスの直径）の細くなるものは洗浄時間も比例して５秒以上となります。

洗浄仕上げ
グラスに傷をつけないナイロンブラシで磨き上げる為、洗うほどに光沢が出、洗浄と磨き効果が同時に得られ、いつも新品グラスと同様な輝きです。
※手洗いの場合、スポンジ使用では人によってムラがでてしまい、またグラスに傷をつけることもあります。

グラス破損
スピーディな洗浄で、必要な時に必要なだけ洗え、溜め洗いにも十分に対処できるので忙しさに追われてのグラス破損はなくなります。
※手洗いの場合、洗浄過程においてグラスがぶつかり合って破損しやすい。グラス破損から、怪我の危険もあります。１日に数個のグラス破損。１年に１～２人の怪我人（しかも繁盛時に）が出ている現状です。

アルバイトへの対応性
取扱作業が簡単な為アルバイト教育も非常に簡単です。
※手洗いの場合、人により洗い方も異なり、標準化も困難です。

人件費
上記の結果、早く効率的に洗浄できる為、余分な人手が要りません。
※手洗いの場合、最大の人件費損失はグラス破損による従業員の怪我です。最終的にはお客様のご迷惑をかけることになり、時間のロスも大きくなります。

作業性
シンクに身を屈める必要性がなく、作業も簡単です。
※手洗いの場合、身を屈める分だけでアルバイトや従業員にとって腰の負担が重く、仕事に集中できなくなります。